鞄(バッグ)・財布・皮革衣料・ベルトなど、革製品の修理全般を承ります。
大きな修理もパーツ交換だけの修理も職人が丁寧に行います。
「愛用の品を末永く使いたい」「こんな状態でも直るかな?」というお客様の声にお応えいたします、
ぜひ多数の事例をご覧ください。
ハンドバッグの修理をご依頼されるお客様に一番多いのは、やはり持ち手の補修や交換です。お客様のご要望に応じてバッグの修理方法をお選びいただけますし、こちらからもそのバッグに合った、最も良い修理方法をご提案させていただております。
バッグの持ち手のネジが取れているため、オリジナルのネジを新しく作成し取り付け行いました。アトリエ8845ではネジを1本からでもオリジナルで作成しております。
擦り切れた革を新しい革に交換することで、また新しいバッグに生まれ変わります。革の種類や色はご自由にお選びいただけます。
ビジネスバッグは日常的にご使用になることが多いため、持ち手が壊れてしまったり、革の傷や劣化が目立ちます。外側だけでなく合成皮革の内張りは劣化するとボロボロになってしまいます。アトリエ8845は、お客様が長年愛用されている大切なバッグを丹精こめて修理いたします。
持ち手の付け根がきれてしまったため、持ち手部分の革の交換修理を行いました。
カブセの裏側が合成皮革(=樹脂)のためボロボロになっていたので、新しく張替えました。美錠をはずし、カブセ部分のミシン目をほどいて張り替えた後、再度元のミシン目に合わせて縫っていきます。
長財布の修理は、ほつれ補修・スラス交換・ファスナー交換以外に、ベロの取り付けやカード入れ部分の補修など様々な修理に対応いたします。修理事例に掲載されていない財布の修理でも、まずはアトリエ8845にご相談・お見積もりください。
財布の元のミシン目を拾いながら縫い直し修理を行います。ほつれの幅に応じて価格は変動いたします。
ファスナーが閉まらなくなったため、かみ合わせるための部品「スラス」を交換。引き手の革やアクセサリーは再利用可能です。
皮革衣料の修理は革の破れやほつれの補修が多いですが、手袋や手帳など革製品でお困りなら、どんなことでもアトリエ8845にご相談ください。クリーニングや染め修理も行っております。
革ジャンのホックを打ち具で打ち付け取り付けを行いました。
システム手帳のバインダ部分の革が破れていたため、新しく革をあて補修しました。
バックルの新規取り付け・交換・金具の補修や、ベルトの革の交換・革の一部の補修などの修理だけでなく、ベルトの長さ調整なども受けたまわっております。
ベルトの革が劣化したため、バックルと金具そのまま利用し、革全体を新しく作り変えました。
ベルト穴のある裏革が劣化したため、裏革の一部を取替え元の革とつなぎ合わせました。
スラスの頭が折れてしまっているのでスラスの交換修理を行いました。引き手の革やアクセサリーは再利用可能です。
金具を留革が切れてしまい、新しく革を取り替えました。